家庭教師も学ぶべきです

家庭教師は有名大学に出ていて生徒にちゃんと教えてあげていればそれでいいんだ!教えれば仕事は終わり!という考えではだめだと思います。相手は子供。高校生を相手にしている家庭教師もいるでしょうが、自分よりも年下の子供には違いありません。

そしてこの間、とある講演会に出席させていただいたのですが、そこでたくさん学ぶことがありました。子育てにおいて叱るということはいいことを生まないということ。もちろん【叱る=躾ない】というわけではありませんよ。怒鳴ったり無駄に注意ばかりしたり、その注意の仕方を間違えていたり、親の都合で叱るという意味です。

子供だけじゃなく、人を育てるにはとにかく褒めることが大事なんだそうです。どんな人でも否定されれば嫌になるもので、いつもやることなすことに否定されていたら、その人の自信をなくしてしまうことにつながるんだとか。

どんな人にも苦手なことはあります。それを『人よりうまくやれ!】と言っても普通は無理だと思うでしょう。でもこれが褒めるて育て続けることで『できるようになるまで頑張ってみよう!』と思う心を育てるのだそうです。ここで叱っていたら『どうせ出来ないし』と諦めてしまう心が身についてしまうのだそうです。

家庭教師がよその子供を叱るなんてことはめったにないとは思いますが、それはもちろん子供にも言えることで、何かできれば褒める、褒める、褒めるという姿勢が大事なんだそうです。中でも1番大事な褒め言葉は【ありがとう】なんだそう。ただむやみに褒めるのではしらじらしいので小学校高学年になったり、中学生、高校生になってこればまさに通用しませんから、『具体的に褒める】ということが大事なんだとか。

家庭教師であれば褒めるタイミングが難しいかと思いますが、例えば難しい問題がとければ『さすがだね、この問題は結構難しいのに良く解けたね!』とか、『この前の応用がちゃんと身についているね!』といったような感じです。例えば小さな子供が何かお手伝いをして失敗してしまったとします。自分自身がショックを受けているはずなので、ここで親まで『だから手伝わなくていいって言ったのに!』なんて叱ってしまうより、『〇〇してくれて嬉しいわ!ありがとう!』と否定しないようにするといいのだそうです。

家庭教師は勉強を教えるだけとは思わずに、そう言ったことも学ぶべきだと私は思います。

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